the GEROS / Freat Out [EP/New/7inch]
'19. 現行Killed By Death、いや「Feel Lucky Punk?!!」召還Sick PUNKS from 関西. 3rd. そのフットワークの軽さと勢いから周知されてるところが大きいと思うので今更熱を込めて滔々と語ったところでと思ったのですが、今作もキャッチーさの切り口の妙とゴリ押しがシニシズムの増長を促してる「天然未加工」加工Punk熟練工. GIZMOSがオリジナルで孤高だったように、GEROSもオリジナルで孤高. '70年代の巨大な音楽産業の変遷の裏で送電線を噛みちぎり続けるラット集団のような佇まいといわゆるオブスキュア・パンクの煮凝りの旨味、強烈. 2Tracks.7" インフォより:「自主レーベルKiller Boy Records、米Secret Mission Recordsより2枚の7”をリリースしていた関西を拠点に活動するPunk Rockトリオthe GEROS。 70’s〜Early 80’s US Punk、主にL.A/S.F Punk、The LewdやカバーもしているThe Madや、The Decline〜Target Video〜Killed By Death/Bloodstainsなどの影響が色濃くキリキリと耳を劈くようなギターや彼らのルーツも伺えるような独特のリズムがうまく融合した現代型のPunk Rockで、一貫して同サウンドを追求しており、リリースから各地へのツアーなど精力的に活動しているバンドの一つでもあります。 収録はFreak Out/Dr. Hoo HooのAB各サイド一曲ずつを収録、レコーディング/ミックスは前2作と同様Studio Genのトモマツ氏が担当、マスタリングはLA Punkのエンジニア/プロデューサーGeza X氏にお願いしました。同氏が携わったGermsやBags、Black FlagやMDCと同様に聞いてもらえると嬉しいです。」- JPN: Episode Sounds (new) EPISODE-025[04/08/2019-15][日本のPUNK ROCK]